中国自転車シェア大手ofoが事業拡大へ

28日付の中国紙、21世紀経済報道や毎日経済新聞によると、中国自転車シェアリング大手のofo共享単車は27日、自転車の投入を拡大し、17年末までに2000万台規模に引き上げる方針を明らかにした。規模拡大を通じ、競合他社をリードしたい考えだ。
ofoの現時点の投入台数は約600万台。半年足らずで2倍以上の新規投入となる。国内都市のほか、海外20カ国・地域の200都市も対象となる。
一方、競合する摩拝単車(モバイク)は事業強化のため、先に国内外の投資家から6億米ドル超の資金を調達している。
急発展する自転車シェア業界では、これまでに100社以上の企業が相次いで参入したが、ofoとモバイクの大手2社の市場シェアは約91%まで拡大した。
過当競争から、中小業者の撤退は時間の問題となりつつある。重慶市でサービスを始めた悟空単車はこ
のほど、事業開始からわずか6カ月で、撤退を発表している。