7~9月の世界スマホ用パネル出荷、1%増

16日付の中国紙、中国証券報(A7面)などが中国調査会社の群智諮詢の集計として報じたところによると、7~9月の世界全体のスマートフォン用パネル出荷量は前年同期比1.0%増の約5億3000万枚にとどまった。スマホ需要の頭打ち感が強まり、スマホ用パネル出荷の伸び悩みが鮮明になった。ただ、中国の天馬微電子は健闘し、ジャパンディスプレイ(JDI)を抜き、業界3位に浮上した。
メーカー別では、韓国のサムスン・ディスプレーが6%増の1億0600万枚で、シェアは首位の20%。中国の京東方(BOE)は6.4%増の8300万枚で、シェア2位の15.7%。天馬は48%増の5500万枚。
1~6月のスマホ用パネル出荷量は1.5%増の約9億4000万枚。上位5社はサムスン・ディスプレー、京東方、JDI、天馬、LGディスプレーの順だった。