35年に中国の労働人口1億人減=政協が分析

17日付の中国紙・環球時報英語版(3面)によると、国政助言機関・全国政治協商会議(政協)による調査結果で、2020年から35年に中国の労働人口が1億人減少すると分析されていることが分かった。中国では少子化が進んでおり、人口問題の専門家は「中国の人口問題は国家的危機(の状況)になっている」と指摘した。
調査結果は政協の機関紙に掲載された。それによると、20年に6億3100万人と推定される労働人口が35年に5億2300万人、50年には4億2400万人になると予想している。「2人目の子供がほしい」と回答した人の数が最も多い山東省でも17年の出生数が前年に比べて減少したことも判明した。
環球時報は具体的な調査項目や分析方法について伝えていない。