米WD・紫光の合弁会社、ストレージ商品群発表 データセンター向け

中国のニュースサイト捜狐新聞が30日伝えたところによると、ストレージ業界世界大手、米ウエスタンデジタル(WD)と中国半導体大手、清華紫光集団の合弁会社、紫光西部数据(江蘇省南京市)は29日、初の合弁成果として、データセンター向けなどに開発したストレージシステム商品群を発表した。オールフラッシュメモリーを採用した高性能機種のほか、磁気ディスクを併用したハイブリッド機種、大容量磁気ディスク機種などをそろえた。
同社は昨年9月に設立。資本金は1億5800万米ドルで、紫光とWDはそれぞれ51%、49%を出資。
金融機関や放送・映像業界、科学技術計算向けなどに、記憶装置の製造や関連サービスなどを手掛けており、清華紫光が注力するクラウドストレージサービス事業の一端を担うことが期待されている。