米ウェスチングハウス幹部:中国での最新鋭原子炉プロジェクト「影響ない」=地元紙

4日付の中国英字紙チャイナ・デーリーによると、東芝〈6502〉の米原発子会社で経営破綻したウェスチングハウスの劉信剛アジア地区総裁は1日、同紙に対し、会社再建手続きが中国で進めている最新鋭原子炉「AP1000」の建設に大きな影響を及ぼすことはないと言明した。
同氏は「再建による大きな影響はみられないし、今後も三門県(浙江省)と海陽市(山東省)でのプロジェクト完遂に向けコミットしていく」と強調した。
世界初のAP1000プロジェクトとなる三門1号機では先月、核安全検査が完了。マラーノ最高執行責任者(COO)によると、今月には燃料が搬入される見通しだ。
また、海陽1号機でも今月から核安全検査に着手する予定。