積水化学中国子会社、上海に中間膜のR&Dセンター

中国のニュースサイト、捜狐新聞が12日伝えたところによると、積水化学工業の中国子会社で、中間膜の製造・販売を手掛ける積水中間膜蘇州(江蘇省蘇州市)はこのほど、上海市に研究開発(R&D)センターをオープンさせた。積水の中間膜事業では、日本とオランダに次ぐ3カ所目の開発拠点となる。
同センターは自動車産業の集積地、嘉定区の汽車創新港に建設した。自動車向けの合わせガラスに用いられる中間膜などを中心に手掛ける。車の自動運転化や電動化が進む中国の自動車市場のニーズに対応する。
遮音・遮熱など一般中間膜ほか、運転情報をフロントガラス越しに表示するヘッドアップディスプレーに対応した高機能製品も扱っている。