江淮汽車、3月新車販売21%減=江鈴は好調

8日付の中国紙・中国証券報(B9面)などによると、上海証取に上場する中堅自動車メーカー・安徽江淮汽車(安徽省合肥市)が同日発表した2017年3月の自動車販売台数(速報値)は、前年同月比20.9%減の4万9903台となった。販売をけん引してきたスポーツ用多目的車(SUV)が、競争激化で振るわなかった。SUVの販売台数は9514台と65.4%減少した。
江淮汽車の1~3月の累計は前年同期比16.8%減の15万6831台。主要車種ではSUVが49.7%減の4万4740台、軽トラックが14.2%増の6万1562台。
一方、米自動車大手フォード・モーターが出資する中国商用車メーカー、江鈴汽車(江西省南昌市)の17年3月の新車販売台数(速報値)は8.75%増の3万2688台。フォードブランドでは「トランジット」の商用バンが29.1%減の6322台となった。
また、江鈴汽車の1~3月の累計は32.9%増の7万7813台。トランジットが1万3133台と18.1%
減少したのに対し、フォードブランドのSUVは3.4倍の2561台と急増した。自社ブランド「JMC」では、トラックが微減の2万5908台だった。