武田薬の後発薬生産へ=人福医薬集団

9日付の中国紙・上海証券報(80面)によると、上海証取に上場する製薬会社の人福医薬集団(湖北省武漢市)は、武田薬品工業の胃酸抑制剤「タケキャブ(一般名ボノプラザンフマル酸塩)」のジェネリック医薬品(後発医薬品)を生産する方針を決めた。このほど、国家食品薬品監督管理総局から臨床試験の許可を取得した。
山東富創医薬科技(山東省)と提携し、10mgと20mgの2製剤を手掛ける。
タケキャブは2014年、日本で売り出されたが、中国では販売されていない。
人福医薬はまた、スイス製薬大手ノバルティスの注意欠陥・多動性障害(ADHD)用治療薬「塩酸メチルフェニデート」の後発薬も生産する予定。