横河電機の中国子会社、シノペックエンジニアリングとパートナー契約

横河電機は26日、中国子会社の横河電機(中国)有限公司(上海市)と中国石油化工集団公司シノペックエンジニアリング(SEG、北京市)が長期的協力関係を構築するパートナー契約を締結したと発表した。
SEGは、中国最大の石油ガス生産・石油精製・石油化学工業集団として知られる中国石油化工集団公司シノペック傘下のエンジニアリング企業。シノペックが中国国内で保有・運営する製油所や石油化学複合施設の設計・施工を請け負うとともに、国外でも石油・石油化学プラントの設計や建設に携わってきた。
契約期間は3年間。横河電機(中国)有限公司は、SEGが手掛ける石油・石油化学プロジェクトに対し(1) 生産制御システムや安全システム(2) 伝送器、分析計などのフィールド機器(3) システム監視とプロセス制御を行う産業制御システム(SCADA)ソフトウエア(4) 高度プロセス制御ソリューション-などを優先的に供給する。
横河電機(中国)有限公司とSEGとは、これまでも中東や東南アジアなどのプロジェクトなどで協力してきた。