日産自動車、中国に新工場建設を検討

日産自動車の中国合弁会社、東風汽車有限公司は15日、中国で新工場の建設を検討していることを明らかにした。先に発表した2022年までに600億元(約1兆円)を投資し、中国での販売拡大を目指す中期計画の一環で、18年末までに詳細を公表する。
関潤総裁(日産専務執行役員)が横浜市内で記者会見して明らかにした。中期計画では、中国での年間販売台数を17年の152万台から100万台以上増やし、22年までに260万台へ引き上げる目標。達成には生産能力が不足するため、新工場で対応する。
合弁会社は現在、中国で8工場を運営しており、生産能力は約170万台。まずは、余力のある工場の稼働率を高めることを優先するという。