情報工業化省のエリート官僚、紫光集団の共同社長に=北京市

中国ニュースサイト、中国新聞網が21日までに伝えたところによると、中国工業情報化省のエリート官僚、チョウ石京氏(56)がこのほど、中国半導体大手、清華紫光集団(北京市)の共同社長に就任した。紫光集団の通信チップやフラッシュメモリ関連部門を総括する。
同氏は先に、重慶市当局と半導体技術の新たな研究開発(R&D)拠点の建設に関する覚書を交わす式典に、紫光の共同社長という肩書で出席した。
拠点建設の投資額は46億元。重慶市両江新区に建設し、デジタルテレビ向けのシステムLSI(大規模集積回路)や無線通信端末向けの半導体部品などを研究開発する計画だ。
同氏はこれまで、工業情報化省電子情報局のトップを務め、「中核電子部品」「汎用半導体チップ」「基本ソフトウエア」を焦点にした国家プロジェクト「核高基」の責任者も兼務してきた