中国新車販売0.2%増=11カ月ぶり低い伸び-1月

中国自動車工業協会が13日発表した1月の新車販売台数は、前年同月比0.2%増の252万台となった。2016年2月(0.9%減)以来11カ月ぶりの低い伸びにとどまった。
春節(旧正月)休暇が昨年より早い1月下旬に始まったことに加え、小型乗用車の減税幅縮小が響いた。
全体のうち乗用車は1.1%減の221万8000台だった。
日系大手はトヨタ自動車が18.7%減、日産自動車が6.2%減となった一方、ホンダは「アコード」「シビック」などの好調で5.3%増加。業界関係者は「減税幅縮小の影響を判断するには1、2月を合算して見る必要がある」と話した。
中国は景気てこ入れのため、排気量1600cc以下の乗用車を対象に、16年末まで自動車取得税の税率を本来の10%から5%に引き下げた。17年は税率を7.5%に変更した。