中国国家外為管理局トップ:共産党大会後に元相場は一層安定

中国国家外貨管理局(SAFE)の潘功勝局長は18日、共産党大会後に人民元相場は一層安定するとの見通しを示した。
局長はまた、元相場が最近安定しているので、人民銀行(中央銀行)が為替介入を「基本的に止めている」と語った。
潘局長は、「為替相場は市場主導と見ることができる」と話した。局長は人民銀副総裁も務める。
潘氏は記者団に、人民銀が元の取引レンジを拡大させるかと問われ、当局は人民元の柔軟化を強める一方で、通貨の安定を基本的に維持するという従来の見解を改めて示した。その上で、「この基本原則の下で、一部のテクニカルな措置が取られるだろう」と述べた。
政策当局関係者はロイター通信に対し、人民銀が共産党大会後に、元の取引レンジ拡大を検討していると明かした。