中国アリババ、純利益38%増=売上高、予想上回る-10~12月期

中国電子商取引最大手の阿里巴巴(アリババ)集団が24日発表した2016年10~12月期決算は、純利益が171億5700万元(約2831億円)と、前年同期比38%増加した。売上高は54%増の532億4800万元。ロイター通信予想の501億元を上回った。
毎年11月11日前後に展開する「独身の日」の買い物イベントで売り上げが拡大したほか、クラウド関連サービス、メディア事業が大きく伸びた。デジタル・メディア、エンターテインメント関連の売上高は273%増加した。
アリババは最近、国際オリンピック委員会(IOC)と、「クラウド・サービス」「電子商取引(EC)プラットフォーム」の最高位スポンサー契約を結ぶなど、総合デジタル・サービス企業への脱皮を目指している。