中国の所得格差、最大7.6倍

 

中国社会科学院が16日までに公表した「2017年社会青書」で、全国31省・市・自治区の
所得格差が15年時点で最大7.6倍だったことが分かった。
それによると、最高だったのは上海市の都市部で、15年の1人当たり平均可処分所得は5万2962元(約88万円)。一方、最低は甘粛省の農村部で、可処分所得は6936元にとどまった。
ただ、上海都市部と甘粛農村部の最大格差は、11年当時の9.3倍と比べると大きく縮小した。社会青書によると、都市と農村の所得格差は近年、縮小傾向が続いている。