中国のスマホ決済利用者5億人=宅配アプリユーザー急増

中国の政府機関直属の中国インターネット情報センター(CNNIC)がまとめた2017年6月末時点のネット利用者数は前年末から2.7%増え7億5100万人となった。スマートフォン決済アプリの利用者は5億人を超え、ITを活用した金融サービス「フィンテック」の浸透ぶりを印象付けた。5日付の中国各紙が伝えた。
ネット利用者のうち96%超に当たる7億2400万人がスマホを通じて利用。アプリの分野別ユーザー数
では、動画視聴5億6500万人、音楽5億2400万人、ショッピング5億1400万人、決済5億1100万
人などが多かった。スマホ決済は、4億6300万人がコンビニエンスストアなど店舗での買い物にも利用していた。
また、食事の宅配アプリユーザーは2億7400万人と、前年末から4割増加。資産運用商品の購入アプリも1億2600万人、シェアリング自転車のアプリは1億0600万人が利用していた。