上海市、上半期は6.9%成長

上海市統計局は17日、2018年上半期(1~6月)の域内総生産(GDP)が1兆5558億1500万元と、実質ベース年率で6.9%成長したと発表した。成長率は全国平均を0.1ポイント上回った。うち第3次産業は7.4%増の1兆0761億9700万元、全体に占める割合は69.2%。第2次産業は5.8%増の4758億0300万元。第1次産業は5%減の38億1500万元。
項目別では、工業生産(一定規模以上)が5.2%増の1兆6989億2000万元。うちバイオ医薬が15%増、自動車が12.3%増と好調だった。設備は4.2%増、ITは2.2%増。
輸出入は1兆6160億7700万元と、3.8%増加した。うち輸出は1.8%増の6371億8100万元、輸入は5.1%増の9788億9600万元。
このほか、社会消費品小売総額(小売売上高)は7.7%増の6143億3000万元、固定資産投資は6%増の3170億2700万元。外資導入は実績ベースで6.3%増の85億6100万ドル、契約ベースで18.1%増の215億0400万ドル。
住民1人当たりの可処分所得は7.5%増の3万2612元。うち都市部は7.4%増の3万4352元、農村部は7.6%増の1万7382元。消費者物価指数(CPI)は1.5%上昇した。
6月末の市内金融機関の預金残高は4.9%増の11兆7000億元、融資残高は10.9%増の7兆2000億元。