リンカーンPHV5車種、22年までに中国生産

米フォード・モーターが、高級車ブランド「リンカーン」5車種を2022年までに中国で生産する計画であることを、関係者2人がこのほど明らかにした。中国市場でのシェア拡大が目的。フォードは昨年3月、2019年下半期に高級SUV(スポーツ多目的車)を、自動車メーカーの重慶長安汽車(重慶市)との合弁工場で製造する計画を明らかにした。蓋世汽車網が伝えた。
関係者によると、5車種のうち、高級SUVのリンカーン・アビエーター、小型高級クロスオーバー車のリンカーン・MKC、中型セダンのリンカーン・MKZの後継モデルの生産を19年か20年に中国で始める。
続いて21年には、クロスオーバー車のリンカーン・MKXの後継モデルSUV「ノーチラス」、22年にはクーペタイプのクロスオーバー車の生産も始める。
5車種は、中国政府の厳しい新エネルギー車(NEV)生産割り当てに従い、すべてプラグインハイブリッド車(PHV)となる。