ポーライト、揚州の生産拠点に1.3億ドル追加投資=江蘇省

18日付の中国江蘇省紙、揚州晩報(電子版)によると、粉末冶金製品メーカーのポーライト(さいたま市北区)は、江蘇省揚州市の生産拠点に1億3000万米ドルを追加投資する計画だ。
同社は揚州経済技術開発区に設けた「揚州保来得科技実業」で、自動車や家電、事務機器向けの粉末冶金部品をはじめ、オイルレスベアリングや電動工具用ギアボックスなど生産している。昨年の納税額は9500万元。
追加投資で自動車・家電・電動工具用粉末冶金焼結体軸受けの生産を強化するほか、金属粉末射出成形(MIM)部品や電気自動車パワートレイン用部材の製造設備を追加導入する。
同市トップの謝正義党委書記は、訪れた菊池真紀会長に対し、「揚州で事業規模を拡大してくれたことに感謝する」と伝えた。
揚州には近年、独フォルクスワーゲン(VW)や江淮汽車、◆(サンズイに維)柴亜星など内外の完成車メーカーが相次ぎ進出している。