ファーウェイ、先端技術でアップル、サムスンに挑む=新型スマホ発表

中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)は16日、新型スマートフォン「メイト10」シリーズを発表した。主要機能を米アップルや韓国サムスン電子の競合機種以上とする一方で、価格は低く抑える。
ファーウェイは大半の高価格帯の人気スマホと同じ条件で勝負する技術的な先進性を売りにしたい考え。
市場シェア追求のための大幅な値引き販売で低下した収益性の引き上げを目指す。
ドイツ・ミュンヘンでの発表会では、カメラ、ディスプレー、電池の性能の高さを誇示。一方で価格はアップルやサムスンの競合機種を15~30%下回るとアピールした。
最も大きな特長は画像認識能力とみられる。人工知能(AI)を搭載し、異なる明るさや天候状態でも人物や花、他の被写体の違いを見分ける。
5.9インチディスプレーの「メイト10」の現地価格は699ユーロ(825ドル)、6インチの「メイト10プロ」
は799ユーロ。