キッコーマン、中国で高級しょうゆ拡販へ=台湾

1日付の台湾経済紙・経済日報(C5面)によると、食品・流通大手の統一企業とキッコーマンが中国で高級しょうゆの販路拡大を進める。将来は、上海や北京などの大都市を中心とする拡販により高級しょうゆのシェアで上位3社入りを目指す。
キッコーマンは1990年、統一としょうゆ製造の合弁会社「統万」を設立して台湾と中国へ相次いで進出。
中台双方に保有する計3工場で主にキッコーマンブランドのしょうゆを生産している。台湾工場では統一が販売する「四季」ブランドのしょうゆも製造している。
統一によると、キッコーマンは中国で販路拡大に取り組んでいるが、外食市場では思ったような成果が出ていない。上海には約3、4万軒の日本食レストランがあると言われており、高級しょうゆを売り込む。