アモイタングステン、磁性材料・モーター団地整備へ=福建省

28日付の中国紙、中国証券報(B37面)によると、住友電気工業の完全子会社アライドマテリアル(東京都)が出資する中国タングステン大手、厦門◆(金へんに烏)業(アモイタングステン、福建省アモイ市)は27日、地元に磁性材料・永久磁石同期モーター関連の工業団地を建設することで市政府関係者らと合意した。
集美区灌口鎮にある用地約1000ムー(1ムー=約6.7アール)を取得し、工場棟などの建設に着手する。
工業団地の総投資額は少なくとも100億元。うちアモイタングステンが20億元を投資する予定。
アモイタングステンは磁性材料の有力メーカー。新エネルギー車(NEV)向け駆動モーターの需要増加に対応し、関連企業誘致などを通じ、団地内で磁性材料・モーターの一貫生産体制を構築する。