
代表者紹介
代表取締役 松本 晋(まつもと すすむ)
法政大学 法学部法律学科 卒業 | |
1992年 4月 | 株式会社三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行 |
2005年 4月 | 同行退職 |
2005年 9月 | 有限会社エムエス・コンサルティング設立 代表取締役就任 |
2006年 6月 | 同社代表取締役辞任 |
2006年 6月 | 株式会社新生銀行入行 ビジネスディベロップメントユニット次長 |
2007年 12月 | 同行退職 |
2008年 1月 | 有限会社エムエス・コンサルティング 代表取締役就任 |
2009年 5月 | 電素(上海)貿易有限公司 総経理就任 |
2010年 9月 | MS(湖州)企業管理有限公司設立 董事長就任 |
2010年 11月 | 日晋(上海)企業管理諮問有限公司 董事長就任 |
1992年4月に三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)へ入行。同行在籍時は4支店にて外交(渉外)業務に携わり、企業向け融資を中心に商業銀行業務を幅広く経験。個人富裕層、ベンチャー企業から上場企業など幅広い顧客層への営業経験があり、特に法人取引新規営業において多数の実績を残す。
UFJ銀行(当時、現三菱東京UFJ銀行)を退職後、銀行員時代に自ら担当した顧客から事業承継問題に絡む会社売却の相談を受けたことがきっかけで当社を設立し、M&Aを中心とした企業向けコンサルティングサービスを開始。その後、前述M&Aが一段落したことにより一旦当社を離れ、新生銀行に入行。
新生銀行では上場企業取引新規営業部門の創設に参画。新生銀行の特徴である投資銀行業務に力点を置いた営業スタイルと三和銀行時代に培った商業銀行業務のノウハウを融合させ、コーポレートローンから債権流動化、M&A、エクイティファイナンス等幅広い企業ニーズに合致した営業活動を行い、多数の実績を残す。
2008年1月に当社に復帰。自分が得意とする法人取引の新規営業を積極的に行い、800社以上の企業とリレーションを構築し、事業戦略や財務戦略を中心としたコンサルティング業務やM&A等で複数の案件を手掛ける。その後、取引先の中国現地法人の総経理に就任したことをきっかけとして、日本企業の中国進出支援業務を開始。現在では上海・湖州(浙江省)に現地法人を設立し、日本企業の中国進出支援や在中国の日系企業向けに経理業務のアウトソーシングなどを行うほか、中国企業の対日ビジネス支援も行っている。