[ご支援する中国進出支援サービス]

■営業支援

商習慣、消費の嗜好、地域によって異なる消費レベル…。日本と中国の消費市場はまったく異なります。中国は国土が広大で、地域によって経済発展の水準が大きく異なります。そのため、沿岸部大都市と内陸部都市では求められる商品が異なります。上海や北京、広州はすでに成熟市場となっており、価格競争に入っています。こうした成熟市場では、『モノからコト』の消費が増えており、美容や健康関連のニーズが拡大している。一方、成長市場である内陸部都市では、化粧品など、もっと『物販』の要素が強いカテゴリーが有望です。さらに、四、五級都市と呼ばれる田舎町になると、大手小売流通業がようやく進出を始めたばかりの状況で、食品や衣料品がもっともホットなカテゴリーと言えるでしょう。昨今、急成長する内陸部の消費市場にスポットが当たっていますが、高付加価値を売りにする日系企業は自社の商品がその市場に適しているのか、しっかり見極める必要があると思います。

中国の消費市場はものすごいスピードで変化しています。たくさんのお金をかけ、マーケティング調査を入念にしても、その結果がすぐに陳腐化する恐れがあります。こうした中、まず販売開始し、見極め、いいものだけ残していくのが理想的な事業展開と言えます。スピード感を持って展開し、『売れる』『売れない』を見極めながら、最終的に売れる商品だけを残していくのがよいと思います。このスピード感は、多くの日系企業が苦手とするところです。グループインタビューなどを実施するよりも、テストマーケティングで販売開始する方がよりリアルな声をたくさん集められ、同時に売り上げも上がり、投資効果が高いのではないでしょうか。

 日系企業の中国での失敗要因として、『日本と同じやり方にしたがる』『日本人だけで判断する』などの問題が挙げられます。また、中国ではあらゆる面でスピードが大事。

弊社では、中国国内における営業推進のお手伝いを一手にお引受けします。新規開拓から既存顧客向け、BtoBからBtoC、リアルからネットまで内容を問わず弊社日本人および中国人スタッフ自らが中国国内で営業推進を行います。

■営業支援に関する事例紹介

事例1.輸出取引に関するマーケティング

金属切削加工会社のI社様より、自社製品を中国に輸出できないかとのご相談を受けました。I社様の手掛ける金属切削加工は大規模な設備が必要なため、いきなり中国に現地法人・工場を設立するには大きなリスクがあるため、先ずは輸出取引から中国進出を開始したい、というご意向でした。

そこで、弊社でI社様の製品サンプル及びカタログを持参し、上海・江蘇省全域の機械設備やベアリングの製造会社のマーケティング及び交渉を実施。その中から複数の輸出候補先を選定し、I社様を中国にお連れし、候補先との商談に臨みました。現在では、販売以外にも、中国企業との合弁設立に関する話も出て来ています。

 


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